【ミニコラム】年齢とともに髪がうねる理由
ミニコラム
年齢とともに、髪のうねりや細さ、トップのボリューム低下を感じる方は少なくありません。
以前は気にならなかった毛流れの乱れや、まとまりにくさ、ツヤの出にくさを感じるようになることもあります。
その変化は、髪そのもののダメージだけではなく、頭皮環境や毛根まわりの変化とも関係していると考えています。
年齢とともに髪がうねる理由
年齢とともに髪がうねりやすくなる理由のひとつに、頭皮環境の変化があります。
髪は、頭皮の中にある毛根から生えています。頭皮が硬くなったり、毛根まわりの環境が乱れたりすると、髪がまっすぐ伸びにくくなることがあります。
その結果、以前は気にならなかったうねりや広がり、ツヤの低下を感じやすくなります。
まずは、年齢による髪質変化を「髪だけの問題」としてではなく、頭皮から生まれる髪の変化として見てみます。
髪だけの問題ではないこともあります
うねりやパサつきが気になると、髪そのものを整えたくなります。
もちろん、トリートメントで髪を補修することは大切です。
けれど、年齢による髪質変化の場合は、髪が生えてくる土台である頭皮環境にも目を向ける必要があります。
髪の表面を整えるケアと、頭皮環境を整えるケア。
どちらか一方ではなく、両方を見ていくことが、年齢による髪質変化には大切だと考えています。
頭皮の弾力と毛根まわりの環境
頭皮にやわらかさや弾力があると、毛根まわりの環境も整いやすくなります。
反対に、頭皮が硬くこわばっていると、髪が生える土台もゆらぎやすくなります。その影響で、髪のハリコシや毛流れ、立ち上がりに変化を感じることがあります。
年齢とともに「髪質が変わった」と感じる時は、頭皮の弾力や巡り、うるおいの状態も関係しているかもしれません。
うねりは髪からのサインかもしれません
髪のうねりは、単なるクセやダメージだけで起こるものではありません。
年齢、乾燥、頭皮の硬さ、血行不良、ホルモンバランスの変化など、さまざまな要因が重なって出てくることがあります。
とくに毛根まわりの環境が乱れると、髪が生える方向や毛流れにも影響し、うねりや立ち上がりにくさとして現れることがあります。
そのため、うねりを無理に抑え込むだけでなく、頭皮と髪の両方を整えていく視点が必要になります。
サロンケアで目指すこと
エイジングケアヘッドスパでは、頭皮をやわらかく整え、毛根まわりの環境に働きかけることを大切にしています。
同時に、髪にはトリートメントでハリやツヤを補い、今ある髪の扱いやすさも整えていきます。
頭皮と髪を別々に考えるのではなく、どちらも一緒に整えること。
それが、年齢による髪質変化に向き合ううえで大切だと考えています。
最後に
年齢とともに髪が変わることは、決して特別なことではありません。
ただ、その変化を「仕方ない」とあきらめるのではなく、頭皮と髪の状態を見ながら、少しずつ整えていくことはできます。
髪のうねりや細さ、トップのボリューム低下が気になり始めた時は、髪だけでなく、頭皮環境にも目を向けてみてください。
