パーマやカラー前後の「前処理・後処理トリートメント」とは?
ご相談内容
パーマやカラーの時に行う「前処理トリートメント」「後処理トリートメント」とは何ですか?
通常のトリートメントとは違うのでしょうか?
回答
前処理・後処理トリートメントは、カラーやパーマの施術時に、髪への負担をできるだけ抑え、仕上がりを安定させるために行うケア工程です。
髪をしっとりさせるための通常のトリートメントとは少し役割が異なり、薬剤を使う施術の前後で髪の状態を整えることを目的としています。
前処理トリートメントとは
前処理トリートメントは、カラーやパーマの薬剤を使う前に行うケアです。
髪のダメージ部分や乾燥しやすい部分を整え、薬剤の反応が極端に偏らないようにサポートします。
特に、毛先のダメージがある髪や、カラーやパーマを繰り返している髪は、根元と毛先で薬剤の影響の受け方が変わりやすくなります。
前処理を行うことで、髪の状態を整えながら、できるだけ負担の少ない施術につなげていきます。
後処理トリートメントとは
後処理トリートメントは、カラーやパーマの施術後に行うケアです。
カラー剤やパーマ剤の影響で、髪はアルカリ側へ傾きやすくなります。
後処理では、髪に残りやすい薬剤成分をできるだけ取り除き、カラー剤により大きく傾いたpHを整えることで、髪の状態を落ち着かせます。
また、カラー後の退色や、パーマ後の質感の乱れを抑えるためにも、施術後のケアは大切です。
なぜ前処理・後処理が必要なのですか?
カラーやパーマは、髪に変化を与える施術です。
そのため、髪質やダメージ状態によっては、薬剤の影響を受けやすくなります。
前処理・後処理を行うことで、施術中と施術後の髪への負担をできるだけ抑え、仕上がりを安定させやすくなります。
特に、繰り返しカラーをしている方、パーマやストレートをされている方、毛先の乾燥や引っかかりが気になる方には大切な工程です。
当サロンでの考え方
当サロンでは、カラーやパーマの施術時に、髪の状態を見ながら必要な前処理・後処理を行っています。
ただ薬剤を使うだけではなく、施術後も扱いやすい髪で過ごしていただけるよう、髪質やダメージに合わせてケアを組み合わせています。
髪のダメージが気になる方や、カラー・パーマ後の手触りが不安な方は、カウンセリング時にお気軽にご相談ください。
